KF Chemical has newly developed UREA paint that maintains its beauty for many years.With a 20-year paint warranty, this is the birth of a new generation house paint with ultra-high weather resistance, waterproofness and high transparency.

無機をも超える
新ハイグレード《ウレア塗料》
KFスーパーウレアコート

“超”高耐候性

高い透明性

防水性塗膜

住宅の美しさをより長持ちさせるため
塗膜保証20年の新世代・高耐候塗料《ウレア塗料》が誕生しました。

従来、ポリウレア樹脂は様々な優れた機能を有する反面
反応速度の速さから活用の分野が限られていましたが
独自の技術によって建築塗料への応用を実現しました。

KFスーパーウレアコートは超高耐候性や優れた防水性があり
更に従来のウレア塗料には無かった高い透明性が大きな特長です。

無機塗料を超えるKFスーパーウレアコートの保護膜は
大切な住まいを末永く守り続けます。

塗膜保証20年
驚異の美しさが持続

SUVによる促進耐侯試験により、
極めて高い耐久能力がある事が証明されました。

SUV1600hr暴露試験体比較写真

KFスーパーウレアコート

水性無機クリヤー

弱溶剤無機クリヤー

暴露前

暴露前

暴露後

暴露後

1600時間
無機よりも良好な状態

<試験方法>
基材:ニチハ製窯業系サイディングボード 基材
SUV600hr暴露→各種塗料塗布・養生→SUV1600hr暴露
< 試 験 機>
岩崎電気(株)製
紫外線照射度150mW/㎠
アイスーパーUVテスター
BP温度63℃
波長295~450nm
サイクル50%RH 4hr照射→4hr結露

“超”高耐候性

今までの塗料を超えた
最高クラスの耐候性を実現

高い透明性

従来にない高い透明性

透明性に特長のあるKFスーパーウレアコートは、住まいの外観の印象を変えません。実際に塗布したガラスと未塗布のガラスを比べても、差を感じないほどです。また、一般的な高耐候性塗料より塗膜の劣化も少なく、耐屈曲性・耐クラック性に優れています。

▲未塗布のガラス面とほぼ変わらない鮮明さを実現

防水性塗膜

柔軟な塗膜による外壁保護とひび割れ防止

一般的に高耐候性樹脂を用いた塗料は硬く、脆い性質があり、シーリング材の上などでは経年でクラックが発生してしまいます。
KFスーパーウレアコートは優れた耐候性のある柔軟な保護膜を形成する為、ひび割れ・剥離を防止します。

■一般的な高耐候性塗料の場合

■KFスーパーウレアコートを塗布

生卵へKFスーパーウレアコートを
塗布した試験映像

柔軟な塗膜の保護により卵が割れても中身が飛び散りません。

防水性を兼ね備えた塗膜

水分を通さない性質があるため住まいの防水性も高めます。


塗り漏れ防止

一般的なクリヤー塗料は、塗り漏れがあってもすぐには分かりませんが、KFスーパーウレアコートには画期的な確認方法があります。KFスーパーウレアコートには蛍光顔料が添加されているため、塗布した箇所にブラックライトを照射することにより塗布状態の確認が出来ます。塗布が出来ている箇所は緑色になり、塗り漏れの箇所は紫色のままのため、すぐに分かるようになります。

ブラックライトで塗布状態を瞬時にチェック
推奨:ブラックライト 100LED型

塗り漏れ箇所は紫色ですぐわかる

施工不良を抑える1液タイプを開発

独自の樹脂合成技術によって硬化剤成分を内在させることに成功。
これにより1液タイプとなり、現場での施工不良を起こしにくく簡単に期待した性能の塗膜を作ることが可能となりました。

KFスーパーウレアコート施工事例

◼︎ 下地:窯業サイディングの施工実例

施工前

施工後

◼︎ 施工後の外壁(拡大写真)


■外壁クリヤー標準塗装仕様(窯業系サイディングボードなどの塗替え)

工程 材料名 色相 光沢 容量(主剤:硬化剤) 塗回数 塗布量(kg/㎡/回) 希釈 塗装間隔
(23℃)
塗装用具
下地調整 旧塗膜の剝れ部分、膨れ部分等はワイヤーブラシ、皮スキ等のケレン具を用いて完全に除去し、補修を行う。
チョーキング・汚れ等は高圧洗浄機を用いて吐出圧13MPa以上で施工面を洗浄し、十分乾燥させる(含水率10%以下)。
板間目地のシーリング材は撤去打替えとする。
下塗 KFスーパーウレアコート下塗 クリヤー 艶有
16㎏(7:1)8kg(7:1)
1 0.12 ~ 0.15 無希釈 1日以上
5日以内
中毛ローラー
刷毛
上塗 KFスーパーウレアコート クリヤー 艶有
15kg
1 0.15 ~ 0.18 無希釈 中毛ローラー
刷毛

※無泡タイプ推奨

※施工前診断を行い、白亜化が2等級以下であることを確認の上、施工して下さい。

■外壁エナメル標準塗装仕様(窯業系・金属系サイディングボードなどの塗替え)

工程 材料名 色相 光沢 容量(主剤:硬化剤) 塗回数 塗布量(kg/㎡/回) 希釈 塗装間隔
(23℃)
塗装用具
下地調整 旧塗膜の剝れ部分、膨れ部分等はワイヤーブラシ、皮スキ等のケレン具を用いて完全に除去し、補修を行う。 
チョーキング・汚れ等は高圧洗浄機を用いて吐出圧13MPa以上で施工面を洗浄し、十分乾燥させる(含水率10%以下)。
なお、下地のヘアークラックなどは耐溶剤性を有する可とう形改修塗材E等を用いて下地調整を行う。
窯業系サイディングボード下地の場合、板間目地のシーリング材は撤去打替えとする。
下塗 KFスーパーウレアコート下塗 指定色 3分艶
16㎏(7:1)8kg(7:1)
1 0.12 ~ 0.15 無希釈 1日以上
5日以内
中毛ローラー
刷毛
下塗 KFスーパーウレアコート下塗 指定色 3分艶
16㎏(7:1)8kg(7:1)
1 0.12 ~ 0.15 無希釈 1日以上
5日以内
中毛ローラー
刷毛
上塗 KFスーパーウレアコート クリヤー 艶有
15kg
1 0.15 ~ 0.18 無希釈 中毛ローラー
刷毛

※無泡タイプ推奨

※素地劣化が進んだ窯業系サイディングボードは、KFスーパーウレアコート下塗を増し塗りし下地補強を行って下さい。
※発錆が認められる場合やガルバリウム鋼板等の難付着金属下地の場合は、下地調整後セミフロンエポプライマーⅡを塗布して下さい。
※セミフロンエポプライマーⅡは、ホワイト・グレー・ブラウン・ブラックから選定下さい。

◎ローラーは、中毛の無泡タイプを推奨。
※取り扱い注意事項等、詳細な内容が必要な場合には、製品説明書や安全データシート(SDS)をご参照下さい。